フードアナリスト検定試験

食の専門家としての資格のひとつ、
フードアナリスト検定資格。
個別のレストランや食材、食品について総合的に解説できる、
というところが大きな特徴だ。

「食べることが大好きな人」
「フードビジネスに興味がある人」
「食の教養を身につけたい人」
これらのひとにうってつけの資格だとのこと。

うーん、確かに。
レストランの評価や食材の特徴や食品の性質といった個々の情報を、
まとめて分析、評価する資格だもんな。

例えば外食って、お店と食材と食品と、そのすべてが大事。
そんな時、プロの目による総合的判断があれば、
どこで何を食べるか、とても参考になるじゃないか！
生活に密着した、言ってみれば「使える情報」って、
こういうものだー。

そんなフードアナリスト検定は、2005年からすでに8回実施され、
延べ5000人近い人がすでにフードアナリストとなっているそうだ。

そして、第9回のフードアナリスト検定試験は、
10/25、全国7箇所で実施される。

眞鍋かをりさんのポスターが目印だ。




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