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2010/01/05 (Tue)
2010年NHK大河ドラマ『龍馬伝』が始まった。
つい先日まで『坂の上の雲』を見ていたので、
弥太郎がどうしてものぼさんに見えてしまうのだけどw
そうでなくても後世に人気の坂本龍馬。
が、残る写真にしても逸話にしても、
「男が惚れる男」
といったタイプに見える。
……うん、新婚旅行してみたり、
下駄だの草鞋だのの時代に靴を履いてみたり。
龍馬はオシャレだよ、オシャレなんだけどw
その前に、髪と服を整えて清潔感出すのが、
やっぱり先だと思うんだ(´・ω・`)
先入観なしに、
坂本龍馬と土方歳三の写真を並べて出したとしよう。
私の脳内電波調査予測では、
やっぱり8割以上の女子が土方を選ぶと思うんだよねw
幕末娘はそういう男臭いフェロモン系が好きでも、
(龍馬って結構モテてるよなあ)
21世紀の女性的感覚としては、
もうちょっとさわやかさが欲しいところ、
と思っていた。
『龍馬伝』、そこへ福山雅治を持ってくるんだもんなーw
さすが、わかってらっしゃるw
空をゆく竜が如き自由人、という龍馬のキャラは、
もともと実像からは離れたものではないかと言われている。
タヌキ親爺・家康に逆らって喝采を受ける真田幸村同様、
庶民の英雄願望を満たしてくれる講談ヒーローの側面がある人だ。
歴史学者が論文のために資料を読み込むわけじゃないんだから、
一読者としては楽しい方がいい、面白い方がいいw
そんな龍馬本と言ったらたぶん筆頭にあげられるのが、
司馬遼太郎『竜馬がゆく』だろう。
私も中学生の時に友達に借りて読んだっけ。
同じく中学生の時、
こちらはマンガの義澄了『龍飛騰』も読んだなあ。
入門編としていろいろちょうどいい感じだったけど、
残念ながら絶版の模様。
あと、懐かしの朝日ソノラマ・菊池秀行の『ウエスタン武芸帳』。
龍馬は主役じゃないが、
この菊池節フルスロットルなぶっ飛び設定は、
当時ものけぞった記憶がw
川原正敏『修羅の刻』2&3巻風雲幕末編は、
スタンダードな龍馬と新撰組が読める安心エンタメアクション漫画。
これはこれで好きw
あ、そうだ、
先日テレビドラマが終わった『JIN-仁-』も、
龍馬が出てくるんだよな。
マンガはこの先どうなるんだろ? 期待。
『仁-JIN-』の内野聖陽の龍馬もよかったが、
日本テレビ年末時代劇スペシャル『白虎隊』の龍馬もよかった。
演じたのは中村雅俊。
これまたイメージぴったりだったw
このドラマ、森繁久彌はじめ俳優陣が豪華な上、
もうホントに泣けて泣けて困る名作。・゚・(ノД`)・゚・。
龍馬で倒幕派のドラマを楽しんだ後は、
新撰組や白虎隊で佐幕派のドラマも補完しとかないとねw
石川雅之と言えば『もやしもん』だけど、
こちらはシリアスな幕末短編集『人斬り龍馬』。
表題の龍馬ものが収録されている。
龍馬の設定がひねってあるらしいので、今度読んでみよう。
歴史雑誌やその他の本でも、
龍馬はほんとによく取り上げられてるからなあ。
これだけあるんだからよりどりみどり。
自分に合うと思ったものを楽しむのが一番だ。
そこがメジャーキャラの強みだよなあ。
そして、
ひとしきり本やドラマの世界に没頭した後は……。
きっと肩が凝って固まっているはずw
北辰一刀流免許皆伝の龍馬の気分で、
こんなものを振り回してみたいw
---------------
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つい先日まで『坂の上の雲』を見ていたので、
弥太郎がどうしてものぼさんに見えてしまうのだけどw
そうでなくても後世に人気の坂本龍馬。
が、残る写真にしても逸話にしても、
「男が惚れる男」
といったタイプに見える。
……うん、新婚旅行してみたり、
下駄だの草鞋だのの時代に靴を履いてみたり。
龍馬はオシャレだよ、オシャレなんだけどw
その前に、髪と服を整えて清潔感出すのが、
やっぱり先だと思うんだ(´・ω・`)
先入観なしに、
坂本龍馬と土方歳三の写真を並べて出したとしよう。
私の脳内電波調査予測では、
やっぱり8割以上の女子が土方を選ぶと思うんだよねw
幕末娘はそういう男臭いフェロモン系が好きでも、
(龍馬って結構モテてるよなあ)
21世紀の女性的感覚としては、
もうちょっとさわやかさが欲しいところ、
と思っていた。
『龍馬伝』、そこへ福山雅治を持ってくるんだもんなーw
さすが、わかってらっしゃるw
空をゆく竜が如き自由人、という龍馬のキャラは、
もともと実像からは離れたものではないかと言われている。
タヌキ親爺・家康に逆らって喝采を受ける真田幸村同様、
庶民の英雄願望を満たしてくれる講談ヒーローの側面がある人だ。
歴史学者が論文のために資料を読み込むわけじゃないんだから、
一読者としては楽しい方がいい、面白い方がいいw
そんな龍馬本と言ったらたぶん筆頭にあげられるのが、
司馬遼太郎『竜馬がゆく』だろう。
私も中学生の時に友達に借りて読んだっけ。
同じく中学生の時、
こちらはマンガの義澄了『龍飛騰』も読んだなあ。
入門編としていろいろちょうどいい感じだったけど、
残念ながら絶版の模様。
あと、懐かしの朝日ソノラマ・菊池秀行の『ウエスタン武芸帳』。
龍馬は主役じゃないが、
この菊池節フルスロットルなぶっ飛び設定は、
当時ものけぞった記憶がw
川原正敏『修羅の刻』2&3巻風雲幕末編は、
スタンダードな龍馬と新撰組が読める安心エンタメアクション漫画。
これはこれで好きw
あ、そうだ、
先日テレビドラマが終わった『JIN-仁-』も、
龍馬が出てくるんだよな。
マンガはこの先どうなるんだろ? 期待。
『仁-JIN-』の内野聖陽の龍馬もよかったが、
日本テレビ年末時代劇スペシャル『白虎隊』の龍馬もよかった。
演じたのは中村雅俊。
これまたイメージぴったりだったw
このドラマ、森繁久彌はじめ俳優陣が豪華な上、
もうホントに泣けて泣けて困る名作。・゚・(ノД`)・゚・。
龍馬で倒幕派のドラマを楽しんだ後は、
新撰組や白虎隊で佐幕派のドラマも補完しとかないとねw
石川雅之と言えば『もやしもん』だけど、
こちらはシリアスな幕末短編集『人斬り龍馬』。
表題の龍馬ものが収録されている。
龍馬の設定がひねってあるらしいので、今度読んでみよう。
歴史雑誌やその他の本でも、
龍馬はほんとによく取り上げられてるからなあ。
これだけあるんだからよりどりみどり。
自分に合うと思ったものを楽しむのが一番だ。
そこがメジャーキャラの強みだよなあ。
そして、
ひとしきり本やドラマの世界に没頭した後は……。
きっと肩が凝って固まっているはずw
北辰一刀流免許皆伝の龍馬の気分で、
こんなものを振り回してみたいw
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