犯罪も予防が一番！防犯力をチェックする

泥棒の被害は、1日あたりおよそ392件。
1年だと143,080世帯が被害に遭っているということになる。

そりゃ実際に泥棒被害を見聞きするわけだΣ(ﾟдﾟlll)
近所だったり、知人の知人だったり。

でも結局は他人の被害だもんねー、と言えないこともない。
この数字を多いと見るか少ないと見るかは個人の判断だ。
が、いざ自分がこの143,080世帯の中に入ってしまった時、
失われるものは決して小さくはないってことは、
たぶん全員に共通する認識だと思う。

防犯対策の大切さはわかってるんだけどね……って、
なかなか腰の上がらない人は、
ちょっと美和ロック株式会社のサイトを見てみてほしい。
ここで「我が家の防犯力チェック」ができるのだ。

私もチェックしてみた。

チェック項目は10個。
はい／いいえで現状を答えていくだけの簡単なものだ。
防犯上危険な答えをしてしまうと、
すぐにその危険性と対策を教えてくれるのでわかりやすい。
なんと、ドアの蝶番かー！

まず最も重要なのは、
やっぱり簡単には開けられないと思わせられる鍵だ。

メインの鍵を取り替えなくても、
補助錠をさらにつけるだけでも防犯性は高められる。
泥棒は侵入まで時間がかかることを嫌うので、
単純に手間が二倍になるだけでも、
あきらめさせる効果は望めるだろう。

それがCP認定補助錠であれば、さらに効果は高い。
CPマークは、
防犯性が高いと警察庁が認定した防犯建物部品にのみ表示が許される。
こういう情報はたぶん泥棒もチェックしているはずだｗ

防犯性が高いとわかっている錠と、
そうでない錠。
泥棒がチャレンジしたがる錠がどちらかは、
考えなくてもわかる話。

なんせMIWAのCP錠は、
耐ピッキング性能10分以上、
サムターン回しや暴力破壊にも抵抗するのだ。
人の家の前で10分もガチャガチャやらなきゃいけないって、
かなり心理的に抵抗があることじゃないだろうか。
少なくとも私は嫌だｗ




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