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2025/04/30 (Wed)
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2009/03/13 (Fri)
たこ。それをしゃぶしゃぶ。
……うん、旨そう。




十分にこれって粋な食べ方だと思うんだが、
せっかくのお題。
生まれも育ちも海無県の私が考えてみるw

さて、個人的独断と偏見により、
「粋」と言ったら「池波正太郎」なんであるw
その作品世界のキャラで言うなら、秋山小兵衛と長谷川平蔵。
(秋山大治郎はまだその域じゃない気がするなー)
『剣客商売』も『鬼平犯科帳』も、
個人的には話の筋より彼らの粋っぷりを楽しむ小説だw

さて、そんな小説だけでなくテレビドラマにまで広がった鬼平犯科帳の世界
テレビ版に出てくる通称「猫殿」というオリジナルキャラ、
この同心のオジサンがなかなかいい味出しているのだ。
グルメで、しょっちゅうなんだか旨そうなものを作っている。

たまたま見ていた回で、
その猫殿がたすき掛けして厨房で語っていた食べ物が「桜飯」。

「蛸の脚をこう、すうっ、すうっと薄うく切りましてな、
 ソレが飯と一緒に炊きあがると、ぽうっと赤く染まるという塩梅で。
 その様を桜の花びらに見立てたものが、
 この桜飯というわけにございます」

的に語られたテレビの前のこちらとしては、
ああ旨そう、と口中の唾を飲み下すより他になかったw

またこれを、
いろいろ噛み分けてきたような中年同心が作るからいいのだ!
(ちなみに猫殿を演じていたのは沼田爆)
粋っていうのは、
いろいろ経験した末にやっと獲得できるカッコよさなんだからしてw

『鬼平犯科帳』テレビシリーズ2作目の鬼平役を依頼された
2代目中村吉右衛門は、
自分の年が若すぎることを理由にその時は断わり、
4作目の時になってやっと年齢十分と引き受けたそうだ(Wikiより)。

ああ、池波世界はどこまでも粋w


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“たこしゃぶ”ってご存知?「たこ」の“粋”な食べ方教えて♪【北海道あじらく】 ←参加中

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